不動産売却がうまくいかない方必見！売れない時の対策について紹介！|広島市の不動産売却・無料査定なら株式会社いちろへ

広島市在住の方で、不動産がなかなか売れなくて困っている方はいませんか。

不動産売却をしようと思ったのに、スムーズに売れないと嫌ですよね。

しかし、適切な対応をすると一気に売れ始める可能性があります。

そこで今回は、不動産が売れないときの対処法について紹介します。

 

□対策について

対策は内覧希望者の有無で変わります。

 

まずは、内覧希望者がなかなか現れない場合の対策について紹介します。

内覧希望者が現れない場合、売り出し価格が相場よりも高くなっていることが多いです。

相場からかけ離れていると、検討されずに対象から外されるため、価格の見直しをしましょう。

 

また、不動産会社の営業活動に問題があることも考えられます。

どのような営業活動をしているのか、定期的に確認しましょう。

 

続いては、内覧があるものの成約に結びつかないときの対策を紹介します。

その場合は物件のアピールポイントの見直しをすると良いでしょう。

内覧する方は期待通り、もしくは期待以上のときに購入に踏み切ります。

物件の魅力が十分に伝わらなければ購入してもらえないため、魅力の伝え方やアピールポイントの見直しを行いましょう。

 

□避けた方が良い行動について

家がなかなか売れないからといって、これから紹介する行動は避けた方が良いでしょう。

 

＊空き家にする

引っ越して空き家にした方が良い、と考えて空き家にする方がいます。

しかし、居住中の家であれば、人が住んでいた方が生活のイメージがしやすかったり、直接売主に質問できたりと買主にとって多くのメリットがあります。

また、誰も住んでいないと傷みやすくなるため、それを防ぐためにも空き家にしない方が良いでしょう。

 

＊リフォームする

売却前にリフォームしても、リフォーム費を販売価格に上乗せできない場合が多いため、リフォームは避けた方が良いでしょう。

最近では、家を購入した後に自分好みにリフォームすることが人気です。

そのため、売主好みのリフォームをしてその分売却価格を上げても、購入してくれる人は増えにくいでしょう。

 

＊取り壊す

築年数が古い場合、取り壊しを考える方がいます。

これは地域によって異なりますが、古い家の需要が高いエリアもあるため、簡単に取り壊しを行わないようにしましょう。

このアドバイスは地域に密着した不動産会社に相談するのをおすすめします。

 

□まとめ

今回は、不動産がなかなか売れないときの対処法について紹介しました。

不動産が売れないからといって、今回紹介したNG行動をすぐに行わないようにしましょう。

しっかり不動産会社と相談をしてから、対策を練っていきましょう。