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不動産売却で失敗したくない方へ!注意点についてご紹介します!

「不動産売却を考えているがわからないことが多い」
「不動産売却で失敗したくない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
不動産売却は大きな決断ですし、後悔したくないですよね。
そこで今回は、不動産売却の注意点を売却前と売り出し後に分けてそれぞれご紹介します。

□不動産売却前の注意点とは?

まずは、状況に合った売却方法を選ぶことです。
不動産の売却には、一般市場に物件を売り出す通常の不動産売却や不動産会社が買取する方法、任意売却など、さまざまな方法があります。
「不動産売却後の住み替え先は確保済みか」「いつまでに売却したいか」など、ご自身の状況に応じて売却方法を選びましょう。
不動産会社に仲介を依頼し売却する方法が一般的ですが、「早急に売りたい」などの事情があれば、その旨をお伝えいただければ最適な方法をお選びいたします。

次に、売却価格は相場を基準に決めることです。
売却価格を決定する際は、事前に近隣の物件相場を調査しておくことも重要です。
近隣にある同様の条件の物件がいくらで売りに出ているかを調べれば、大体の相場が把握できるでしょう。

また、不動産流通機構が運営するサイトを使って過去の相場を調べるのも良いかもしれません。
このサイトでは実際に売れた成約価格がわかるため、あなたの不動産が実際に売れる価格に近い金額を把握できます。

最後に、不動産売却にかかる費用を把握することです。
不動産の売却には、手数料や税金などさまざまな諸費用がかかります。
不動産の売却価格がまるごと利益になるわけではないので注意しましょう。
通常は、不動産売却額の5~7%の費用がかかるといわれています。

□売り出し後の注意点をご紹介!

まずは、内覧時の注意点です。
不動産の内覧時は、とにかく物件を徹底的に掃除して清潔さを保ちましょう。
室内には余計なものを一切置かず、拭き掃除までしてピカピカにするのが理想です。

マイホームを売却される方の中には、住みながらの売却か、引っ越してからの売却か悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、引っ越して室内に何もない状態の方が部屋が広々と見え、確実に売却しやすいです。
既に引っ越しをしている場合はハウスクリーニングを頼んで業者の方に掃除してもらうのがベストです。

次に、売却契約の際の注意点です。
売却契約の際は、売買契約書の内容を全て確認しましょう。
売買契約書には、不動産の売却価格や引き渡しの時期などが記載されています。
その他にも、庭に植えられた植物の処分や土地の測量の分担など、非常に細かいところまで買主と相談したことが全て記載されているのです。

買主と口頭で契約しても、契約書に正確に記載されていなければ無効となってしまうので、契約書に判を押す前にしっかりと確認しましょう。
一度売買契約書に判を押してしまうと後からの内容変更は難しいですし、違約金が発生する恐れがあります。

□まとめ

今回は、広島市で不動産売却をお考えの方に向けて不動産売却前の注意点についてご紹介しました。
また、売り出し開始後に気を付けたい注意点についてもご紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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